『自分のために、自分の大切な身近な人のために…。』
という文章を書いて、
“新型インフルエンザ”に感染しない、させないために
予防をしましょう!という記事を前回書きましたが、
今回も『自分のために、自分の大切な身近な人のために…。』
をテーマに書きたいと思います。
今回は“HIV(ヒト免疫不全ウイルス)”に感染しない、させないための
予防について書きたいと思います。
まず“HIV”と“AIDS(後天性免疫不全症候群)”は異なります。
“HIV”は、“AIDS”の原因となるウイルスの名前です。
感染すると身体を病気から守る免疫系が破壊され、
身体の抵抗力が低下し、様々な感染症や悪性腫瘍に
かかってしまうものです。
“HIV”に感染しても、すぐに症状が現れるものではないので、
他人にうつる期間が長く続きます。
この時期を潜伏期といいます。
潜伏期に感染を起こす経路は3つあります。
性行為感染、血液感染、母子感染です。
血液・精液・膣分泌液によって感染するので、
日常の社会生活では性行為以外ではまず感染することはありません。
そして、HIVは感染力が弱く、感染経路も限られていますから、
感染予防は確実にできます。
性行為におけるコンドームの正しい使用は、
エイズや他の性感染症予防にとって有効な手段です。
オーラルセックスも危険な行為であるので、
コンドームを使用することで感染を予防できます。
血液感染は感染者からの血液・臓器の提供や
注射針の共用(麻薬の回し打ちなど)といったこと、
感染者の血液が傷口や粘膜に触れることで
体内に入ると感染の可能性がありますが、これらも予防できます。
献血で得た血液はきちんと検査をされていますし、
注射針の共用は普通では考えられませんから。
母子感染とは感染している母親から
妊娠中・出産時・授乳によって子供に感染することですが、
これも可能性があるということなので、
感染しない可能性もあるということです。
この母子感染についてはお医者さんとよく相談されると良いでしょう。
重要なことですが、“HIV”は汗や涙、少々の唾液ではうつりません!
水にも弱いので回し飲みをしてもうつりません。
また、ペットや虫からも感染しません!
先にもあるように感染力の弱いウイルスです。
感染する可能性の高い性行為にさえ気をつけていれば
日常生活ではほぼ感染することはないでしょう。
『自分のために、自分の大切な身近な人のために…。』
危険な行為は避け、もし不安であればお近くの保健所で
HIV抗体検査を受けられることをオススメします。
ちなみに危険な行為や不安を覚えるような行為のあった
3ヶ月以降に受けてください。
でないと、きちんとした結果が得られません。
匿名、無料で受けられるので是非受けて下さい。
最後になりましたが、僕自身も受けました。
結果に一週間かかりましたが、
僕は“陰性”でした。
つまり感染していなかったということです。
そのことによって安心しました。
もう一度書きます。
『自分のために、自分の大切な身近な人のために…。』
HIV抗体検査を是非とも受けて下さい。
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